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えいごは大きな扉を開く

えいごが好きになれば大きな扉が開かれます。
海外旅行から始まり、ホームステイ、留学、海外への就職に対して積極的な姿勢を持ち、世界に飛び出すことができます。(下図…青色はえいごを母国語、第二言語、第一外国語としている国   ※図をクリックすると大きくなります。)
一方、えいごが嫌いになってしまうと生きる世界がせまくなってしまいます。国内旅行だけ、頑張って海外旅行へ行ってもできるだけ日本語が通じるところへ行く、外国の人に話しかけられることを恐れ、目を合わせず逃げる。話しかけられてしまったらその場しのぎに笑うしかない自分にがっかりする。えいごが好きと嫌いでは大きな違いがあります。



えいごが嫌いになっていくのは…

えいごが嫌いになっていくのは中学生だけではありません。
残念ながら小学生の中にもえいごが嫌いな子どもが出てきています。文科省の調査によると嫌いと答えた小学生は12.7%、どちらでもないが12.8%。すでにえいごが嫌い、興味を無くしてしまっている小学生が25.5%もいます。一度嫌いになってしまうと敬遠し、ますます苦手になります。そうなってしまうと習得するのは本当に難しくなってしまいます。
ですから小学生の間にえいごの楽しさ、えいごを話す面白さを伝えることには大きな意味があります。


レッツはスポーツを教えるように

例えば野球…いきなり机に座らせ野球のルールを説明するわけではありません。タッチアップやインフィールドフライといった複雑なルールを説明するとすぐに野球が嫌いになってしまうでしょう。まずボールに慣れるためにキャッチボールや止まったボールを打つティーバッティングから始めるでしょう。そのように、えいごもルール(文法)から入るのではなくボール(ことば)に慣れることから始めます。


・最初はえいごのゲームを沢山します。
・楽しい!と思えたら一つひとつ目標を立て練習身に着けていきます。
・アルファベットを正しく発音します。(フォニックス)
・曜日、月、時間、身の回りにあるものをえいご言えるようになります。
・徐々にルール(文法)を学びます。
・会話や文章作成、スピーチといった使うえいご を目指していきます。


ゲームをする楽しさに加え習得していく楽しさも加わっていきます。月に一度、ネイティブの先生の授業もあります。そこで学んだことを実践することができます。ヒットを打つことができた時、野球が好きになるように自分のえいごが伝わった時「英語が好き!」という言葉が生まれます。

・レッツは子どもたちの中に「えいごが好き」という言葉が生まれ、その言葉を持ち続ける事を目指します。


・レッツはクラスの楽しさに加え、えいご習得していく楽しさを目指します。